スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - |
アリス・イン・ワンダーランドのこと
 色々取ってるメルマガの中で精神科医の樺沢紫苑さんの映画心理学が大好きだ。
だよね〜 と共感できるものや、
知らなかった!と感心するもの、などなど
映画の見方がぐんと広がるし、B級C級のものまで光を当ててくれる。
たんなる評論じゃないところが大好きです。

で、その樺沢さんがtwitterで今日

『アリス・イン・ワンダーランド』を今週中に見る予定。
友人の話だとルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の後話談なので、
原作を読んでいないと映画の深い部分が全く理解不能とのこと。
私は当然読んでいるが念のため読み直してから映画を見ることにする。
後で本棚の奥を探してみよう」

初めてルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を読んだとき、
脳みそが吹き飛ぶような衝撃を受けた。正気を維持するのが困難な恐怖感を覚えたので、
あえて二日に分けて読んだ。ディズニー映画から想像するようなファンタジーではない。
読んで損のない一冊」

と書いている。
映画から想像するようなファンタジーではない?

私はアニメも昔の映画も見たけれど原作は読んでいない。
仮に読んでたとしても気づいたかどうかわからない。

神話や昔話は「本当は怖い」シリーズがたくさんあるけれど、
これは
ルイス・キャロルが娘のアリスをピクニックに連れて行った時に
即興で考えて話して聞かせたのが「不思議の国のアリス」だった筈。

樺沢さんのアリス・イン・ワンダーランドの感想をめちゃめちゃ楽しみにしている。



映画 | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
紙は3Dと戦えるか。
なんでも3D映画を寝てみたら乗り物酔いの症状が出ると聞いたことがある。
どういうことなんだろう?
映画館で横たわって観る事は不可能だからどうやって試したのかわからないけど
いずれ家庭内に3Dテレビが入って来たらごろんと寝っ転がって観たりするだろうから
自宅にいながら乗り物酔い?
もう二日酔いだか乗り物酔いだか分からなくなったりして。

でもそういう時代になると、紙媒体はどんな進化をしてるだろう?
生き残るために負けじと飛び出す本をどんどん作り、
ページを開く度に、これでもか!と飛び出してくるので
本屋での立ち読みは本によっては恥ずかしい事になるよね。
ついでに音まで出て来ると、慌てて閉じても余韻が残ってるので
アッチ系の本は電子書籍がますます売れ始める。かも、知れない。

紙には限界があるのか?(真剣に考えることでもないんだけど真面目)

そういえば
最近のファッション雑誌はおまけなしを探す方が難しい。
おまけがメインで記事がおまけについてる、って感じ。
おまけの高さがある分、5冊で20冊分くらいの高さになっている。
雑貨屋さん状態の本屋さんです。
生き残るためとはいえ、おまけに頼らないと売れない訳だから
編集部は誇りとの戦いだと思う。頑張れ紙!


「アリス・イン・ワンダーランド」楽しかった〜♪
ジョニー・デップ&ヘレナ・ボナム・カーター。
ティム・バートン組は今回も楽しく全開です☆
アン・ハサウェイの動きがたまりません。
口の大きさを活かしたメイクが印象的で
白ベースに赤のアクセントのインパクト大でした。


どんなにジョニデ好きでもさすがにPCの壁紙は遠慮した。。
 

枠にはまらない存在感たっぷりの女優さん。
「眺めのいい部屋」からずっとファンです。


きれいなシーン。指してる時計の時間がおもしろい。
素敵な器と洒落た服♪
最近の壁紙にしています。

蛙のキャラは「千と千尋の物語」を思い出した。カエルはみんな似てるのかな?
映画 | 16:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
黒澤明 羅生門
今年に入ってから突然のように
黒澤映画を片っ端から観たくなった自分に少しとまどっていたんだけど
生誕100年に当たるということを今日知って なるほど納得した。
そりゃもう観たのも観てないのもかたっぱしから、って感じなので
引き寄せられたという訳ですね。

「羅生門」
説明するまでもないけどこの映画は芥川龍之介の「薮の中」を元にしている。
改めて観て以前気づかなかったびっくりしたこと。

真砂(京マチ子)が多襄丸(三船敏郎)の背中に手を回す時や
下の写真もそうだけど
蜘蛛の足のようなねっとりした5本の指の動きと、
検非違使に事の顛末を報告する時のしなを作って泣き崩れる姿。
女である事を最大限に利用して、泣き崩れるけどしっかり計算してる自分の見せ方。
本能的で激しくてしたたかだ。

人物像を把握する伏線として
そのシーンだけでもこの女の性質が解るようになってたんだなと初めて気づいた。
ただ私はそう思ったのであって黒澤監督の意図はわからないけど。




誰が本当の事を言って誰が嘘をついてるのか100以上の研究論文があるらしい。
自分の立場を守るためにみんな嘘をついている、というのが一応定説のようだ。

就職試験で
ーあなたは登場人物の誰の立場に共感できますか
みたいなことが問題に出たって知り合いから聞いたことがある。
誰と書いたかは知らないけど。
教科書にも載ってる「薮の中」真相は薮の中。

多襄丸はお山の大将でおだてれば何でもしそうだけど予測はまるでダメだから
企画は無理、落ち着きがないからデスクワークも無理、でも飛び込み営業は向いている。
真砂は得意先との巧みな交渉術で実績をぐんぐん上げるけど、
条件が良ければあっさり簡単に転職する。
死んだ夫はエリートだけど見栄っぱりで小心者だから部下からの信頼は薄く、
おもしろい事のひとつも言えないから会社の飲み会でも影が薄い。
下人は逆に人の目なんか気にしないし、ある意味怖いものもないのでクレーム班では
成績NO,1だけど、何をしでかすか判らないから接待には絶対連れて行けない。

なんてね! 
そんな楽しみ方をしながらまた観てみよう☆

私はこの映画でムツカシイことを言おうとしているのではありません…。
どうかこの映画をムツカシク見ていただかない事を希望します。
                        1950年 黒澤 明


と黒澤監督も言ってることだし。
映画 | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
私は大感動☆ラブリーボーン
 久しぶりに映画のことを書きます。

「アバター」
「崖の上のポニョ」
「ラブリーボーン」

私の中でこの3作品はリンクしている。
視覚で見るもの、心で観るもの、魂で感じるもの、
そういう点が共通しているからです。

アバター
は宮崎アニメへのオマージュが随所に感じられ、
宮崎駿の後継者なるか?
3D映画の幕開けという点も含めて引き込まれた。
ストーリー自体の大筋は、
私はケビン・コスナーの『ダンス・ウィズ・ウルブス』を思い出した。
ラストも好きです。

崖の上のポニョ
は5才の息子であっても対等な人格として扱って、それぞれが自立している家族が興味深い。
母親のりさがとても好きだ。
お茶を入れる、
食事(インスタントラーメンでも)の支度をする、
そんな何気ないひとつひとつの動作を味わい楽しむ様式のような
心のゆとりが感じられるシーンが特に好き。
魚が人間になった女の子が突然うちに現れても驚かない。

不思議なことがたくさん起こってるけどきっとその内わかるわ

みたいなりさの台詞がとてもいい。
家に残ってポニョを守るように5才の息子に言い、
老人たちの元へ嵐の中ひとり車で向かうところも。
1人息子の母親を超えて人類愛に満ちている。

ラブリーボーン
は久々にぐいぐい引き込まれて、見終わるのが惜しいくらいに感動した。
14才の女の子スージーが殺されてからの話なんだけど、
あちらとこちらの絆、家族愛、必ず想いは届くこと、
心で描くことが現実化するのはあちらも同じ、
それがこちらにも投影されていること、
そんなことがとっても美しい映像で描かれている。
距離も時間もない世界、素敵なことも憎しみも想ったことが目の前に現れる世界。
スエーデンボルグの観た世界はもしかしてこんな感じ?と思ったりもした。
原作は1000万部以上売れてるベストセラーだそうだけど
私は原作を読んでいないのであの映像が原作ではどのように書かれていたのか読んでみたい。

3つの映画を比較なんてできないけど
私は「アバター」より格段「ラブリーボーン」を観て幸せな気持ちになった。

ところが、
観た人のレビューは(評論家も含めて)不評なものが多いことに逆にびっくりした。
人の感じ方はそれぞれ違う訳で、もちろんそれだからいいんだけど、
謎解きばかりしようとすると本当に描かれているものが見えなくなることだってある。
あそこでなんで、とか、犯人はどうなる、とか、
そんなことじゃなくて、ただ感覚に任せて観たらいいのに、と思う。
大切なテーマは愛と絆なのであって死体を見つけ出すことじゃない。
辻褄合わせばかりに気を取られて2時間過ごすなんてもったいないね。





映画 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
シャイニング 個人的な謎
7月の話。
「シャイニング」のスティーブン・キング自身による製作版がご近所TSUTAYAに1本だけあったのを見つけたので、見比べたくてまずキューブリック版を借りてじっくり見直した。やっぱり何度見ても怖い。私はこの作品からジャック・ニコルソンが怖くなった。どんな役をやっても霊に取り憑かれた男に見えてしまうくらいこのニコルソンは強烈だった。キューブリックの狂気は時代を超えていつまでも怖いからそれがすごいよね。

さて、1ヶ月経って今度はキング版を借りに再度ご近所TSUTAYAに行った。
ところが以前あった棚になくて、店内どこを探してもないので店員さんに調べてもらったら、レンタル期間が終了したので返却したという。
私「あー残念。。やっぱり1ヶ月前に借りとけば良かった〜」
店員さん「返却したのは去年の9月ですよ」
えええ〜?!
私は確かに1ヶ月前にこのTSUTAYAでパッケージを見比べて、子役の髪型が変だ、とか奥さん役はレベッカ・デモーネイがよさそう、とか4時間半は長いなー、とか色々思いながら後回しにしたのに。よそのTSUTAYAには全く行かないから思い違いではない。
店員さんも不思議がって二人がかりで店内全部探してくれて、パソコンデータも見せてくれたけど、やはり昨年9月に期限切れで返却されたそれ以降は店内になかったことが判明。
じゃあ、私が手に取って見て読んだあのパッケージは一体なんだったのだろう。。
作品が作品だけに 気持ち悪いぃぃ〜・・・とつぶやいて帰った。

で、気を取り直してAMAZONで350円DVDを買って(キレイ!)気が済むまで見た☆
片や2時間のホラー映画、片や4時間半のTVドラマシリーズだから根本的に違うものだけど、原作に忠実なキング版はホテルの経緯や人物像や愛というテーマがきちんと分かるようになっている。
霊能力をシャイニング(輝き)と意味付けてること、輝きは闇を照らすもの、本来輝きは誰にも備わっているものなんだけど、心が不安定で弱い人には輝きがないから悪霊に利用されやすいこと。
じわじわと忍び寄る恐怖と葛藤、家族愛にいつしかのめりこんで4時間半過ぎてしまった。かなり違うのは妻のキャラクターで、キューブリック版の奥さんの怖がり方が何よりコワイ。あんな場合人はあんな顔をしそうな気がする。
結論=両者は全く別物であり比較対照デキマセン。してはイケマセン。


映画 | 15:42 | comments(2) | trackbacks(0) |
キサラギ
久しぶりに近所のTSUTAYAに行ってみたら店内レイアウトがずいぶん変わっていて、ゲームソフトも大面積で扱うようになり、値上がり気味だったサービス価格も元通りに下がっていた。今やレンタルもネット時代だから店頭はあの手この手で大変でしょう。でも私は店頭でジャケットを手に取ってみて借りる方が好きなので、これだけはネットの便利さにもなびかない。それにしてもアメリカTVドラマコーナーはますます拡大されていてげんなりした。それならもっとカルトムービーやクラシック、リクエストに応える努力もして欲しいな。
と、まあそんな中、見ていなかったことを思い出してキサラギを借りて観た。

 舞台劇のような演出。
ほとんど室内のセリフ回しというシチュエーションで2時間見せるというのは、役者の力量にかかってしまうから相当難しい筈。室内だけで進行するサスペンス映画はヒッチコックのロープしか知らない。

キサラギはコメディタッチの推理劇でたった一日、いや半日?の会話だけの出来事。
見ているこちらも翻弄されながらいつの間にか一緒に推理している。
たった5人しかいない登場人物なのに演技やセリフに飽きるヒマがなく時間も気にならない。
塚地は今やすっかり役者になってしまったなあ。相方を置いてどこまで行くんだろう。
小出恵介のモヒカン最高〜☆スネークというハンドルネームもあの流されキャラにぴったりだ。
ユースケのオダ・ユージというのも大走査線がらみで、なるほど。
窓の外はずっと雨が降り続き、エンディング近くでようやく上がりオレンジ色の夕日が差し込む。
謎が解け、真相が解り、共有するあたたかな気持ちの光。
観る側は、死んだ売れないアイドルと5人のオタクファンとの相関関係がわかってすっきりした頃にようやく、初めて、如月ミキの顔がちゃんと見れて歌が聴ける。計算ずくだろうけど歌のヘタさが抜群だ。
ああまでヘタに歌えるのはタモリの「白いブランコ」以外に聞いたことがない。
キャスティングもピッタリでセリフ回しも大変おもしろかった。
大がかりなロケやCGを使わず頼らずこんなにおもしろい映画が作れることがわかった。
 なのに・・なぜ!
続編あるよ的なラストにしてしまったのか、これではフジテレビの赤い洗面器じゃないの。
如月ミキは物置で段ボール箱抱えて死んだんだってば。それでおしまい、完。


映画 | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
サマータイムマシンブルース
昨日のブログから一日タイムスリップつながりで、これまたお気に入りの本広克行監督「サマータイムマシンブルース」古いエアコンのリモコンが鍵を握る、昨日と今日を何度もくり返すタイムスリップ。とにかく楽しくて、しかもよくできている。見直すと「あーなるほど〜あそこにいるいる」。テンポがよくてキャラクターがそれぞれ可笑しいので飽きさせない。SF抜きで青春ものとして見ても充分。舞台版を見てないのでどんな風に演出したのか比べてみたい。この真夏のジリジリ暑い時にエアコン入れずに見たいものです☆
映画 | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
恋はデジャ・ヴ
テレビ欄に深夜放送の「恋はデジャ・ヴ」を見つけて嬉しくなった。何度観たことだろう。コメディの中で大好きなひとつに入れている。原題Groundhog day、邦題はずいぶんイメージが違うのでタイトルだけ見て敬遠する人も多いかも知れないけど、これは本当にジーンと来るタイムスリップもののコメディです。朝起きるとまた昨日に戻っていて、同じ一日を来る日も来る日もくり返すうちに、失敗をやり直せたり、事前に下調べや画策ができたり、ピアノが天才のように弾けるようになったり、彼女の口説き方が上手になっていったりするのだけどそこには虚しさしか残らなくなる。だんだん自己中だった性格が人のために生きるようになり本当の愛を知る、と奇跡が起こってようやくようやく翌日がやってくる。その喜びは見ている方もばんざーい!と叫びたくなるくらいだ。映画を見終わった時には、どんなにやり直せてもまだ見ぬ明日が来ない人生がいかにつまらないか、時が過ぎて年を取って行くことがいかに素晴らしいかに気づくことができる。ふつうの平凡な明日がふつうにやって来るということはそれだけで特別なことなんだと気づかせてくれる。バーカウンターで隣り合わせた男のセリフ「グラスの中の酒がまだ半分もあると思うか、もう半分しかないと思うか」あなたはどっち?ビル・マーレイがはまり役。
映画 | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
らっきーロスト・ハイウェイ
デビッド・リンチのロスト・ハイウェイのレンタル落ちVHSを1円でネット購入。そんなに好きなら新品DVD買えよって話ですが、それはそれ。送料340円だから341円。期待なんてもちろんせず、それでもわくわくして待ってた私。今日届いてびっくり!画像キレイ&ケースは新品交換してある&カバーも新品同様スレも汚れも一切ナシ。異様に嬉しくてたまりませんっ♪ある意味一般受けしないからレンタル回数がいかに少なかったかとも言えそうだけど。
映画 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
デビッド・リンチのマナー広告
「ゴミを捨てると悪夢のような事態に陥る」
デビッド・リンチによるNY公共広告。現在放送されてるかは不明だけど、これはもう広告のジャンルを超えた1本のリンチ映画です。「ゴミはゴミ箱へ捨てましょう」の呼びかけ広告がなんてやさしくヤワなんだ、と思えてくる。
リンチ映像は言葉より強しオソロし。絶対ぜったい捨てません。
映画 | 22:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

Calendar

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

Profile

Entry

Category

Comment