<< 2010年幕開け | Main | 横尾忠則の日記より >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - |
若冲でお年賀
 私の好きな伊藤若冲の虎で年賀にしておきます。

若冲はこの時まだ本物の虎を見たことがなかったのかも知れない。
見たことがない動物は全部イメージで描かれていた江戸時代、
若冲の象もなかなか可愛い。
その代わり鶏なんかの描写はおそろしく細密で顕微鏡のような眼で視ている。
日がな一日縁側で鶏を視ていたそうだ。
眺めていたのではなく、鋭い観察者の視線で視ていた、のです。
作品の前で神経がぎゅうっと集まる気がしたのを覚えている。

とら
ユーモラスでいたずらっ子のような虎ですね。
何を狙ってるんだろう?でもこの様子じゃ逃げられそうだ。

おや?獲物捕れたのかな?お腹いっぱいの満足げな顔。

鳳凰はどんな姿勢でもきれいだな〜。

色白美人は自慢げに鳴いてそう。

大好きな圧巻の1枚。
大きく見せてあげられないのが残念なくらいインパクト大の
白黒赤の江戸のモダンアート。
大胆な色彩に気が遠くなるくらい緻密な描画が神経にからみついて離れない。

若冲はどんなファッションをしてたんだろう?と思うんだけど
まるで着るものには構わなかったそうだ。
色彩 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
- | 23:08 | - | - |
Comment









 
Trackback

Calendar

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

Profile

Entry

Category

Comment